鮮やかな、桜の虫こぶ

桜の虫こぶ 命の不思議
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☆桜の実が実る頃

桜の実

新暦6月も、もう下旬に入りました。
明日はもう、夏至であります。
札幌は快晴の朝。
快晴の朝
今朝は森ではなく、河原を散歩してきました。
川沿いにはチラホラと桜の木。
そこかしこに、鮮やかな実。
桜の実
ちなみにサクランボと申しますのは、食用の実桜の実の事で、桜の子供という意味の「桜の坊や」という事で桜坊で、サクランボとなりました。
サクランボ
ですので、今朝私が撮影した桜の実はサクランボではありません。

桜の虫こぶ

そして私が撮影した桜の実の並びに、これまた鮮やかな葉巻型のふくらみがありまして。
桜の虫こぶ
これは、虫こぶです。
桜の虫こぶ
桜の実よりも三倍ほど大きく、かなり目を引きます。
桜の虫こぶ
では、この虫こぶのできた葉の裏側をみてみましょう。
こうなっています。
亀裂が走っています。
桜の虫こぶ
この亀裂を少し押し広げて、中を見てみますと、、、。
アブラムシで一杯。
桜の虫こぶ
このように虫こぶは、特定の虫が植物の葉に刺激を与えて、その刺激を受けた葉が変形して、まるで虫たちの家のようになる現象です。
桜の虫こぶ
その虫(多くはハチ・ハエ・アブラムシ・ダニ類)にとっては、外敵から守ってもらえて、その上良い湿度も保てて、しかも食べ物まであるという大変好都合な場所であります。
そして多分ですが、その植物にとっても、こういう虫たちが虫こぶに集まってくれていた方が、植物全体の健康を守れるので好都合なのかな、とも思われます。
桜の虫こぶ
と言う事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日でありますように💐😊

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
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