古典園芸

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報告~焼いた後の、花菖蒲

雪が解けて、バーナーで燃やした後の花菖蒲。 さて、3週間と3日が過ぎましたが、どうなっているでしょうか? そのご報告。
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清水寺での桜倒木に思う

木が倒れるという事は、支える力より、地上部にかかる力の方が大きいという事です。 それが分かれば、巨木のお世話のやり方も変わってきます。そこが大事だと思います。
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花菖蒲を、焼きました!

江戸時代に多くの品種改良がなされた花菖蒲。これを春先にちょいと焼くのが良いんです。 また葉菖蒲との違いも、書いておきました。
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植物と、日本の染めもの

日本染め物の三大色といわれるタデアイ、ベニバナ、ムラサキと言う三種の植物の簡単なご紹介です。三種とも育てたことがありますが、一番栽培が難しいのがムラサキです。
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鏡開き

どんど焼きして、鏡割りして。今年も歳神様を無事にお見送りできました。こういう区切りは大切ですね。お見送りの後のお汁粉はまた格別!
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三箇日めでたい話~お正月の松の話⑨

松にも色んな種類があります。それらの松も、風習として私たちの生活に溶け込んできていたようです。改めて見直して驚いています。
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三箇日めでたい話~お正月の松の話⑧

婚礼や正月に歌われる祝言歌の高砂。その来歴に目を向けてみると、松に宿る古代の神の存在に気づきます。神が夫婦の在り方を説くそんな歌。
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元旦めでたい話~お正月の松の話⑦

松と鏡餅を依代に、年の始めに福徳を授けて下さる歳神様。そんな古い時代からの日本人の考え方に自然に対する敬愛を感じます。愛しい文化です。
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お正月の松の話⑥

お正月と松の関わり方を調べていくと、その先に縄文と弥生それぞれの時代の名残が見えてきます。とても古い素敵な風習が見えてきます。
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お正月の松の話⑤

お正月(松の内)は歳神様をお迎えし、そしてお見送りする大切な行事。松飾りや鏡餅の意味を知ると、一層ありがたいものに一変します。