古典園芸

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花菖蒲~虫の目線で②

花菖蒲の花粉をせっせと集めるハナバチ。ハナバチの働きで種をつける花菖蒲。共に助け合うこの共生関係は、いつ見ても素晴らしい仕組みだなぁと感動します。多くの子供たちに、この感動を伝えられたらなぁといつも思います。
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花菖蒲~虫の目線で①

花菖蒲の花の構造は、少し独特です。これも進化の妙というものでしょう。そこには、昆虫のハナバチが深く関わっておりまして、、、というお話です。
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水の光という花

多くの品種がある花菖蒲の中に、「水の光」という品種があります。我が家の鉢植えで、その水の光が咲きました。淡く、涼しげな花です。
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花菖蒲、咲く

雪解けが終わって、4月から少しずつ手を掛けてきた花菖蒲が、いよいよ咲き始めました。
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焼いた花菖蒲の一ヶ月後

冬を過ごして春を迎え、花菖蒲の古葉を焼いてから1ヶ月。新芽(新葉)が元気に育っておりますので、そのご報告です。
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石楠花(しゃくなげ)花後のお手入れ

鉢植えの石楠花(シャクナゲ)は特に、花の時期前後のお手入れが大事です。我が家の石楠花エイプリルローズ。今年も花の時期を終えました。ここからのお世話もまた楽しいものです。
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再び中島公園の桜と、園芸市

札幌中島公園の日本庭園と、開催中の園芸市を歩いてきました。
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焼いた花菖蒲、その後

鉢植えの花菖蒲の枯葉を焼いて11日目。元気に葉っぱが出てきました♪
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今年も、花菖蒲を焼きました!

今年も花菖蒲の株を焼きました。これはシンクイムシともよばれるガの幼虫が潜んでいるかもしれない株元を焼き払う事で、被害が防げるからです。この時期の風物詩ですが、当然本州ではもっと早い時期に行われます。
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赤実の縁起物

昨年末の記事の写真が間違ってますというご指摘に感謝。それに添えて、お正月の縁起物である赤実の縁起物のお話。