古典園芸

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花札に込められた日本の自然観

花札には博打のイメージがありますが、正式名称は「花歌留多」と言い、とても品がある札遊びであります。全48枚の札の中に、日本の自然観が月ごとに描かれていて、実に雅で美しい札遊びなのです。
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赤実の縁起物

昨年末の記事の写真が間違ってますというご指摘に感謝。それに添えて、お正月の縁起物である赤実の縁起物のお話。
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お正月の準備

いよいよ年末ですね。お正月の本来の意味は、家々に歳神様をお迎えする年中行事です。ここを軸に過ごすと、年末年始が実にありがたく、おめでたいものに早変わりします♪
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雪吊り

一口に「冬囲い」と言っても、それには色々な種類があります。その中で、今日は雪吊りについて少しご紹介。
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グリーンローズ

古い品種で、決して目立たぬ花ですが、グリーンローズ。趣があります
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花菖蒲、2番目の花

花菖蒲の最初の花が終わり、次の花が咲きそうです。最初の花を一番花、次に咲くのが二番花。そして最後に咲くのが、三番花。
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咲きました、花菖蒲

4月上旬にバーナーで焼かれた花菖蒲。6月23日に咲きました!!やはり良いですねぇ。日本文化を体現する植物であります。
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藍をはぐくむ日々

種をまいて育てた藍(タデアイ)が、植え替えの時期を迎えました。そこで今日は、昭和の園芸技術「根ほぐし」について。まぁ、雰囲気だけでもお伝えできれば幸いであります。
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報告~焼いた後の、花菖蒲

雪が解けて、バーナーで燃やした後の花菖蒲。さて、3週間と3日が過ぎましたが、どうなっているでしょうか?そのご報告。
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清水寺での桜倒木に思う

木が倒れるという事は、支える力より、地上部にかかる力の方が大きいという事です。それが分かれば、巨木のお世話のやり方も変わってきます。そこが大事だと思います。