緑の癒し

元々日本にあって、縄文時代から食べ物や薬用として使われてきた蓬（ヨモギ）。身近なこの野草の天ぷらは、絶品ですよ！

本来は札幌には無い木です。歩きながらふと見上げて、ねむの花を見つけた時は、時間が止まったように思えました。柔らかく優しげな花でありました。

札幌ではまだ一部で桜が咲いています。その中には、チシマザクラという、花に香りを持つサクラも咲いているんです。この香りも、私に季節を教えてくれる一つなんです。

一日を快適に過ごすための秘訣は、起き抜けの朝にあります。ほんの10分の外歩きで、快適スタートダッシュが可能です。そこで今日は、私の今朝の、10分の森歩きご報告。快適です！

今日は昭和の日ということで、実に昭和らしい草、ヨモギのお話です。

今回は梅林内の話でしたが、北海道神宮境内には、桜が約1400本、梅が約250本植えられているようです。静かにお花見ができる、素敵な場所であります。

木の芽起こしの雨のあと、森を歩くと独特の良い香りがします。春先のこの時期にしかない、素敵な香りが。癒されるんですよねぇ、これ。

2024年4月18日。今日にも札幌での桜開花宣言が出されるというニュースが流れてきました。札幌も、いよいよ春本番です。

春の妖精と呼ばれる植物達がある事、ご存知ですか？春の早い時期に、森の中で花を咲かせる植物の事です。そこには独特の生きるための戦略が秘められているのです。

アオバト、妙な笛の音のような鳴き声の鳥。どうも我が家御近所の森にたまに来るようです。ですがいまだに、その姿を目にしたことはありません。