二十四節気~霜降2026

霜降 旧暦(太陰太陽暦)
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☆霜が降りはじめ、木枯らしも吹きだす頃

今日から二十四節気は、秋最後の「霜降」に入りました。
札幌では、最低気温が一桁まで下がるようになりました。
もうそろそろ、初雪も舞いそうです。
本州の方も、つい先日までは夏の様な気候だったものが秋めいてきたよと、遠くに暮らす友人から葉書が届きました。

さて、この霜降の期間に吹く冷たく乾いた強めの北風を、木枯らしと申しますが。
山々に色づいた紅葉たちを散らす木枯らしも、もう近くまで来ていて、さていつ吹こうかななどと計画を練っているのかもしれませんね。

では、いつものように、今年の霜降の七十二候がいつに当たるのかを見て行きましょう。
霜降

☆今年の霜降七十二候

初侯:霜始降(10/23~10/27)

読みは「しもはじめてふる」です。

各地の初霜は、例年では札幌が10月26日。
仙台では11月18日。
東京・大阪・福岡が12月15日~17日あたり。
面白いのは名古屋で、12月3日。
東京~福岡を結ぶ線上にありながら、名古屋だけ初霜が早いのは、地形の影響でしょうか?
濃尾平野の北西側には、日本神話にも出てくる伊吹山がありまして、そこから吹き下ろしてくる冬の冷たい季節風を「伊吹おろし」と呼びますが、この影響もあるのかもしれませんね。

さて、今年、皆様のお住まいの場所では、初霜はいつになるのでしょうか?
霜降

次候:霎時施(10/28~11/1)

読みは「こさめときどきふる」です。

季節の空気が入れ替わって、大気も不安定になり、通り雨がサッと降って来る様子が霎時施です。
この時期の不安定な通り雨は「時雨(しぐれ)」とも呼ばれ、急に曇って短い時間に降って、それから急に晴れるといった具合でなかなか読みづらいものです。

寒くなってきている時期なので、うっかり濡れると簡単に風邪を引きそうになります。
そうならないためにも外出時には傘を持って出かけるのですが、そういうお天気ですから帰りに傘を忘れる事も多いというのは、私個人の話です。
霜降

末候:楓蔦黄(11/2~11/6)

読みは「もみじつたきばむ」です。

当然、札幌の方ではもうすっかり紅葉も終わりまして、落ち葉や枯葉の季節になっております。
ここで言う楓蔦黄は、旧暦の基準地である京都あたりの話です。

京都の紅葉シーズンは11月中旬から12月上旬と言われておりますね。
そしてその色づき始めは11月上旬とされていますので、まさに「もみじつたきばむ」であります。

余談ですが、私が人生で一番きれいで見事な紅葉に出会ったのは、青森県の弘前城の紅葉でした。
あの時の錦絵の様な風景は、今でも鮮明に思い出せます。
霜降

という事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日となりますように💐😊

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
旧暦(太陰太陽暦)
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