母の日雑感

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☆5月10日日曜日は、母の日です

私の母

九州で暮らす私の母は、もうすぐ九十一歳になります。
今年の母の日は、今度の日曜日の10日ですから、そこから間を置かずに誕生日を迎えるのです。

本人は、もう充分に生きたので贈り物は何もいらないよというのですが、今でもアーモンドをそのままかじり、散歩も杖無しでスタスタと歩けて、編み物が趣味。
頭もしゃんとしていて、特に健康にも問題ないので、元気なうちにやってあげられることはやはりやってあげたいですよね。

そこで昨日は、母の日を前にして母の好きな物を贈ろうと、専門店に行ってきました。
母の日

アロマ

何もいらないという母ですが、良い香りが大好きでして。
一昨年に贈った塗香(ずこう)は、もう毎日の生活に欠かせないようです。
なので半年に一回、塗香の詰め替えを郵送することにしておりますが、これは喜んでくれてますね。

良い香りと感じる香りは、人それぞれですが。
その人が良いと思う香りを嗅げば、その効果として脳が活性化し、自律神経も安定しますし、ストレスも軽くなり、眠りの質が上がり、記憶力も良くなる。
そういう研究結果が既に出されています。
アロマ

樹木や、柑橘系の香りが好きなので、プロに調合して頂いた昨日。
違った材料を数種類混合していただいて、三品完成。
今日、期日指定で荷物発送してきます。

依頼した私の手指にも、サンプルを確認した時の移り香が、半日ほど香っておりました。
アロマオイル

緋猩々(ひしょうじょう)という楓

樹木も好きな母は、楓も大好きでして。
私が育てている楓の緋猩々という楓の葉が、秋に紅葉しますが、それを数枚、毎年押し花にして送ってあげているのも楽しみにしてくれています。
楓 緋猩々
この緋猩々ですが、玄関先でようやく葉を拡げ始めました。
表から見ますと、このような若葉でさえ、くすんだ黒みがかった紅色です。
しかしこれが晴天時、葉裏から眺めますとそれはそれは綺麗な鮮紅色に見えるのですよね。
楓 緋猩々
こういった葉が緑色ではない理由は、特に若葉の時期に、美味しそうな緑色にならない事によって、虫たちに食欲を湧かせないためだとか、紫外線から植物体を守るため(私達の日焼けと同じ意味)にアントシアニンなどの色素が計画的に使われているからと言われております。
楓 緋猩々
遠くに暮らす母にも、押し花としてだけでなく、こうして生きた木々の美しさも一緒に楽しめたらなとは思うのですが。
母の暮らす場所は、そう大きめの鉢植えは置けませんので、それが残念でもあります。
楓 緋猩々

カーネーション

ついでに、カーネーションの話。
母の日にカーネーションを贈るという習慣は、元々アメリカのものだそうで。
母の日に贈るカーネーションは赤。
カーネーション
そして既にお母様がお亡くなりになっている方は白色とされてきました。
カーネーション
でも近年では、何色でも良いというこのになって来ておりますが、これは業者さんがそのようにした方が花がたくさん売れてくれるので都合が良いという話です。
カーネーション
しかしまぁ、母の日にカーネーションを贈るという風習がアメリカと日本で、そのほかの国ではその国ごとに違うやり方なのだそうですね。
カーネーション
そう考えますと、母の日のカーネーションは赤とか白に限定する必要も無いわけで、物流が活発になった現代では、もうそういう色にこだわる必要が無いという業者さんの仕掛けも、なるほどと思わせられる面もあります。
カーネーション
やはり大事なのは、母を思う子の気持ちであり、お母さんが贈られて嬉しいものを贈るというのが正しい判断だと私は思います。
カーネーション
そこで私は誕生祝を兼ねた私の母の日には、カーネーションは贈らずに、母の喜ぶアロマを贈ると、まぁこういう訳です。
ちなみに今日挙げたカーネーションの写真は、昨日撮影した花屋さんに並んだ母の日贈呈用カーネーションでした。

と言う事で本日は、、、と、本来なら記事を締めるところですが。
今日はもう一つ、余談をお許しください。

☆緑の命的 千日回峰行 達成

さて、ということで余談ながら。

還暦となった日に始めたこの、緑の命。
個人的な話ではありますが、とある方のご供養のためにと、私は千日間連続で投稿すると決めていました。
一日数記事投稿もしたことがあるので、千記事連続投稿ではありません。
それはとっくに達成しているでしょうが、毎日投稿を途切れることなく続けて千日を目指しました。

京都比叡山。
天台密教に、千日回峰行というのがありまして、それに倣ったわけでして。
千日回峰行がどのような荒行かはここでは割愛しますが、相当な覚悟を持って行われるものです。
比叡山
私の中で、自分の千日連続投稿をこの千日回峰行とどこかで重ねていたのは、御愛嬌と笑ってお許しくださいませ。

そして。
今日で、緑の命連続投稿の千日となりました。
緑の命 ホームボタン

ということで今後は、完璧な毎日の投稿ではなくなりますが、まだまだ書きたいことも有りますので、この緑の命は続けて参ります。
今度とも、私の駄文にお付き合いくだされば嬉しいです。

さて明日は、この緑の命と並行して続けている、別のブログの連続投稿千日目。
あちらもいよいよ、一区切りの一里塚です。

私の中で、二つの千日連続投稿が終わる明日が、完全な満願となります。
謹んで、あの方へ、合掌。
緑の命 初回タイトルロゴ

長くなりました。
今日も最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き日でありますように💐😊

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
喫茶~言の葉
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