☆春の終わり
さて今日から二十四節気は、穀雨に入りました。
ここから新暦の5月4日までは、暦の上で春の終盤となりまして、5月5日の立夏を迎える事になります。
ただ今年の穀雨は、札幌でも違和感が無いですね。
何故なら例年よりも温かい。
約二週間、例年よりも季節が早い感じです。
札幌でも一昨日4月18日、ソメイヨシノの開花宣言が発表されました。
☆2026年 穀雨の七十二候
今年の穀雨の期間は、新暦で見ても昨年と全く同様。
以下のようになります。
初候:葭始生(4月20日~4月24日)
読みは、「あし はじめてしょうず」
葦(あし)は水辺に生える植物で、稲の生長にも似ているので、稲作の重要な目安にもなります。
川辺で葦の芽吹きが始まるというこの時期は、今年の田んぼの畦づくりや、昔の家屋の屋根の素材などに用いられましたので、現代で思うよりも、とても大事な自然現象だったのです。
次候:霜止出苗(4月25日~4月29日)
読みは、「しもやみて なえいずる」
もうこの頃になると、霜が降りる事も無くなり、稲の苗への霜害も無くなり安心という事です。
こちらも、農耕社会であった日本では、大変重要な区切りと捉えられていたのです。
末候:牡丹華(4月30日~5月4日)
読みは「ぼたん はなさく」
宮崎の妹の家ではもう牡丹の花が満開だと、綺麗に咲きそろった牡丹の写真が送られてきました。
本来ならば去り行く春を見送る花、牡丹(寒牡丹は、別)ですが、やはり今年は季節の進みが早いですね。
宮崎県ではもう咲いた牡丹の花。
もうそろそろ旧暦の基準地である近畿地方でも、もう咲き始めている頃でしょうか?
と言う事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊

