< ギックリ腰療養記③より続く
☆復活の日
地獄の就寝後遺症
まぁそんな訳で、日中やや快方に向かい始めて、三点~五点移動の要領を覚えて少し安心し始めた私を襲った就寝時の激痛。
そして薄着で長時間移動したことによる体の冷え。
それが原因なのでしょう。
翌24日起床時から八時くらいまでは、鈍痛と頭痛と軽い吐き気とめまいに襲われ最悪な気分。
もしかしてこれはやはり病院に行かなければ危ないのかなとも思いましたが、よく考えると昨夕は、どうにか少しだけ、一人で移動できるまでに快復傾向にあったのです。
もしかして。
腰が痛いので寝返りはなかなか打てません。
なので背中側の血流が悪くなり、その結果筋肉がこわばり、その上に体が冷え切ってしまったのでこうなっているのでは?と考えました。
でも、半分心は折れていて、もうタクシー呼んで整形外科に行くしかないかもと考えていましたけれども。
就寝後遺症克服
仮に背中の筋肉の硬直と、血流の悪さが原因だとすると、温めるのが最善だと考えました。
そこで炎症を起こしている筈の背骨と骨盤の接点近辺は避けて、肩甲骨の両内側と骨盤の両サイド(ズボンの前ポケット辺り)に貼るカイロをくっつけまして。
熱めの珈琲とか緑茶を飲みつつ、椅子の背もたれに背中を付けて、皮膚が軽く動く程度に体を左右に少々揺らし続けました。
そうしましたら30分もしないうちに不快な症状は消えまして、その上、かなりゆっくりとですが二足歩行もできるようにまでなったのです。
昨夜の寝返りからの激痛は、血行不良による筋肉の硬直もあったのでしょうね。
ホッとしたのは、あの寝返りの激痛が、炎症箇所に悪影響を与えていなかった事です。
この辺りから、ギックリ腰のコントロールが出来そうという自信が芽生えてきました。
☆私が今回感じた、ギックリ腰の効果的な初期対応
ここまでの私のギックリ腰急性期体験ですが、それを通じて、効果的な対策も見えてきました。
要点は以下。
①患部を強めのマッサージなどで刺激しない。
②まずは患部を冷やす。消炎鎮痛剤とコルセット着用はかなり有効。
③初期は安静を心掛ける、そして激痛が収まるのを待つ。
(私の感覚では、12時間~24時間)
④激痛が治まってきたら、無理のない範囲で動かせる体の部分はきちんと動かす事を心掛ける。
⑤就寝時は血行不良による筋肉の硬直が起こりやすいので、気付いたら微妙で構わないので、意識して態勢を変える。
⑥寝起きは注意、体が硬くなっているのでとにかくゆっくり、患部をかばいながら。同時に出来る範囲でストレッチも取り入れながら起き上がるのが良い。
⑦激痛が治まってきたら、日中は体の保温を心掛け、痛みのない範囲で体を(可動範囲を広げるように)意識して動かす。
⑧手足のしびれなどを感じたら、ギックリ腰ではなく骨折など別の原因も考えられるので、そういう症状があれば迷わず受診。
☆急速な快復と、緩慢な回復
こうして24日の午前10時辺りから体がやや楽になり、午後に入るとなんと壁をつたわなくても、二足歩行がゆっくりゆっくりできるようになって行きました。
ただしこの時も、骨盤に背骨が真っすぐに乗っていないとバランスが崩れ、腰に激痛が走ります。
ですので細心の注意を払って一歩一歩。
歩行バランスを崩さなければ、痛みはほとんど感じないともわかったのもこの辺りでした。
それで24日の夜、お風呂はシャワーではなく、ギックリ腰発症以降初めて、きちんと湯船に浸かったのですが、まぁ楽ちん。
浮力がありますので、一気に体が楽になりました。
一線を越えたらこういうふうに快復が早いモノなのですね。
ああ気持ち良かったとお風呂のお湯から出た瞬間。
体全体がドシリと重くなり慌てました。
どうやら、体の動きは急速に良くなってきているのですが、2日間動かさなかった筋肉は一気に衰えてしまった様です。
ちなみに。
私が以前に右ひじを骨折し、1週間かな右腕を直角にしてギブスをはめていたことがありました。
そして1週間後にギブスを外したら、右腕が直角のままそれ以上曲がらないし、伸びもしない。
リハビリの先生によると、筋肉は動かさなかったら三日で固まりますと仰っていて、その後のリハビリは確か半年ぐらいかかったのでした。
そして今回のギックリ腰。
お風呂のお湯から出た瞬間、右足左足背中にとそれぞれ、15kgの米袋をくくり付けられているようなどっしりとした重さを感じましてね。
筋肉に関しては、すっかり衰えてまだほとんど快復できていないのだと分かったのです。
☆自分で出来るギックリ腰の効果的な治療法と予防法
それで、筋肉が固まる前に早めに何かしないといけないと思い色々調べて行く中。
簡単も簡単。
そして実際に自分でやってみて物凄い効果が見られる方法を知りました。
これをやっていれば、ある程度のギックリ腰は予防も出来るはずです。
試しに事務職の家内にもやってみましたが、数秒で腰の張りや足腰の血行が良くなって驚かれました。
皆様もどうかギックリ腰にはならないで下さいねと言う思いを込めて、明日か明後日にはこの簡単な方法をお伝えしますね。
素手でもできますが、私が以前にご紹介しました「カッピング」が1~2個あればもっと楽だしもっと効果的です。
と言う事で本日はここまで。
続きは、ギックリ腰療養記⑤にて。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊

