札幌での水木しげる展、本日まで

水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 喫茶~言の葉
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☆百鬼夜行展最終日

たまにはとても短くお送りしましょう。
とにかく急いで投稿します。

ゲゲゲの鬼太郎の作者としてもお馴染みの、水木しげるさんの生誕100周年(2022年)を記念して企画された「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」
これに昨日行ってきました。
水木しげるの妖怪 百鬼夜行展

衝撃でした。
素晴らしい!
妖怪とは言いますが、主に江戸時代。
電気など無く、夜は月明かりか、もしくは本当に漆黒の闇だった時代。
人はその暗闇に、人ならざる者の気配を感じておりました。
それらを称して、妖怪と言います。

その妖怪の存在を信じて、作家として描き続けた水木さん。
その水木さんの人生観や、描き出した妖怪たちの図、そして参考文献などが展示されているのですがこれがもう本当に素晴らしかった。
私の師匠方から伝えられた自然への接し方に、なぜか似ている点が多すぎるのです。
まぁ細かい話は後日にしましょう。
とにかく、

今は大事な事だけお伝えしておきます。
札幌芸術の森美術館で開催中の、「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」
本日最終日です。
近郊の方で迷ってらっしゃる方、すぐに行った方が良いです。

場所は、札幌芸術の森美術館。
当日券大人1500円、高校生1100円、小中学生700円。
開場時間9:45~17:30(入館は17:00まで)

これは漫画作品の展示会ではなく、今の人たちの多くが忘れ去ろうとしている文化の記憶です。
水木しげるの妖怪 百鬼夜行展

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
喫茶~言の葉
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