津軽海峡

旅のレポート
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☆フェリーの旅、再び

•旅程

旅に出ています。

昨日、札幌から苫小牧へ。

そして昨夜、苫小牧港をフェリーで出港。そして先程、茨城県大洗港へ着きました。

•揺れた昨夜のフェリー

出港45分後に、レストランで夕食バイキング。しかし、それはスルーして、お風呂。そして早々に就寝。食事は出港前に簡単に済ませておきまして。

まあ、揺れました。寝てる分には揺りかごですから、私はなんと8時間もグッスリ。

ところが、漏れ聞く話によると、、、、。「美味しかったので、(苫小牧〜大洗間のフェリーの食事は確かに美味しいです)思いっきり食べたけど、その後の揺れがひどくて(後略、お察し下さいませ)」

この揺れ。原因は、前夜に強烈な低気圧が通過したため。特に、一部の海域が荒れていたから起こったことでした。

•海を読む

苫小牧から大洗へ向かう途中に、津軽海峡があります。

ここは、日本海と太平洋を隔てる陸地がません。なので、悪天候だった場合、フェリー航路上の海が荒れやすいのです。

それ以外の場所では、北海道と東北が陸地としてあります。、少々の天候不順でも波を抑えてくれやすいんです。

•今朝は食べて大満足

つまり昨夜は、そのような事情で食後に海が荒れて大揺れになり船酔いとなる。なので、早めに食べてすぐ風呂に入って。(フェリーの風呂もサウナ付きで最高❗)そして、間髪入れず寝る、と言う作戦でした。

そして朝になると荒れも収まっておりました。それで早く寝た分、早起きしまして。ついでに、日の出を見てひとっ風呂浴びました。それからゆったり朝食バイキングをお腹いっぱいと。筋書き通りのフェリー旅であります。

•まとめ

こうして、植物育てのテクニックを応用すると、フェリーの旅も快適に楽しめるという、ちっちゃなご報告をブログにてお送りしました。

さて私は今、東京に向かうバスの中でこれを書いてます。そろそろ眠くなってきました。辺りはすっかり暗いです。今回はどんな出会いがありますやら、ワクワクドキドキ楽しみです🍀

そして、今日も最後までお読み下すってありがとうございます。どうぞ今日が、より佳き日となりますように💐

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
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