クリスマス前の燻製づくりの前に

ブランデー 喫茶~言の葉
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☆本日から燻製開始!

この年末も、クリスマスと正月用に、燻製を作ります。
火入れはこのブログを終えてからやります。

今の所、札幌快晴、風もなく気温もマイナス3.5℃と、こちらにしてはわりあい暖かな朝。
今日は一日予定もないので、片や燻製で火加減煙加減を見ながら、片やで369ページ分の推理小説を読み始めます。
こういう時の飲み物は、緑茶と紅茶、それと薬草茶に10時と12時に砂糖もミルクも入れない珈琲。
砂糖もミルクも入れない珈琲は、ブラックコーヒーかと言えば、詳しい方に言わせればそうではないんだそうですね。
コーヒー

「インスタントコーヒーやら、焙煎の強いコーヒーが多いからブラックコーヒーなんて言うんでしょうが、そりゃあコーヒーが分かっとらんからそんな言葉が生まれたのでしょう。
コーヒーは、豆と焙煎と淹(い)れ方でいくらでも変わるのです、色も変わります。
だからブラックコーヒーなんて本当は無いのです。
その言い方は実は、珈琲に失礼だと私は思うとるのです。」
コーヒー

あと、読書の気分によっては、ストレートのウィスキーかブランデーをストレートで。
ほんのちょいとブラックチョコ(一枚88円だった!)をかじりながら。
もちろん、読書と燻製づくりで火も使っていますから、酔うほどには飲みません。
鼻孔で味わう程度です。

わずか1年2ヶ月前までは、ウイスキーもブランデーも好きではなかった私ですが、今は亡き師匠のお一人に酒との付き合い方を教わってから、味わえるようになりました。
不思議なものであります。
お会いすることができなくなってから、思い出の中で教えられて、味わえるようになったのです。
ブランデー
さて、燻製に読書、一日があっという間に終わりそうです。
という事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
喫茶~言の葉
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