イチョウ実験、その後

銀杏実験 ささやかな発見
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☆今日は体調悪いので、短めの文章です!

昨日、新型コロナ(Covid-19)のワクチン接種をやってきました。
私が打ったのは、モデルナ社のワクチン。
これがまた、副反応が強烈なので有名ですよね。
なのでもう今朝はフラッフラ。

接種後18時間経つのですが、いよいよ熱も上がってきました。
これからがしばらく大変です。
いやもう体全体が痛いわ!ダルイわ!

ではそういう事で、本文参ります。

☆銀杏実験の今

画像でお伝えします。
まず、普通に枝を鉢に植えたのがこちら。
銀杏実験

本体から切り取ったのが、今年の五月。
それをカップに水入れて、その中で愛でること約4ヶ月
銀杏の水挿し

そして9月には、その水差しを鉢に植えてみました。
銀杏 葉の植え込み

それでこの葉の方ですが、最近変化が見えました。
葉の色が薄くなってきてるんです。
本体から切り取って、早や5ヶ月。
この色の変化が、ダメになる兆しなのか、はたまたイチョウとして再生する一歩なのか。
それが分かるのは、もしかしたら来年の夏ぐらいまで待たねばならないかもです。

この画像が、今朝の銀杏の葉です。
さて、どうでしょう、やはり色が薄くなっていますよね。
銀杏実験

という事で、本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございます。
どうぞ今日一日が、あなたにとって佳き日となりますように!

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
ささやかな発見
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