☆日中、霰(あられ)が降り出しました
今日は、もう既に記事を一本「燻製の前処理②」を書いておりますので、ここは少し簡単に書いて、あとは明日詳しく書きますね。
今日は二十四節気の立冬です。
今朝の札幌は晴れでした。
それで燻製の記事を書き終えてから出かけました。
目的は、天気の急変を観るためです。
そうしましたら、ちょうど冬の雲が太陽を覆い隠そうとしている場面に遭遇。
ご覧ください、この向かって左側から押し寄せてくるただ物ではない感じの雲。
太陽も陰り始めて、慌てて森の中に避難すると同時に、激しい霰を含んだ雨が地面を叩きつけ始めました。
こういうお天気の急変に身を置いていたかったので、こんな中、約4時間森の中やその周辺をゆらゆらと歩いておりました。
防寒の雨合羽(アマガッパ)を着ておりましたので、ドンと構えて。
風が強く、ハッキリわかるほど風の温度が下がっていきます。
舞い散るのは紅葉ばかりでなく。
楓紅葉も激しい氷雨と強い風にあおられ、吹き溜まりはこんなにお見事な景色を作っておりました。
やがて、、、。
緑の葉の上にも、、、。
札幌の立冬はこういう感じでありました。
体もすっかり冷えたので帰宅しましたが、明日はもしかすると積雪も見られるかもしれませんので、いつもより早起きしてみようと考えているところです。
では明日、今年の二十四節気の立冬の、七十二候を簡単に見て行きつつ、札幌の様子もお伝えしますね。
という事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き立冬をお過ごしくださいませ💐😊

