ワラ納豆は、体に良いし格別に美味しい!

天狗納豆 旅のレポート
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☆水戸駅にて

•現在バスにて移動中ですので

東京で二日間、寄席を堪能したあとは、フェリーにて大洗から苫小牧まで移動。そして現在、札幌に向けて高速道路を移動中です。

フェリー移動中には、電波が届きませんので(安い席だからかしら?)本日のブログを、今、アップ。

しかし、車酔いしそうなので、手短にします。

•健康に良い納豆

納豆。これは間違いなく体に良いですね。これまでも食べてはいたのです。そして、今年3月からは、年齢もあるし、どれ、毎朝食べるようにと、心掛けました。こうして迎えた7月。なんと、健康診断で、これまで黄色信号だった数値が完全な青に。

まぁ、同時に、睡眠も最低毎日7時間を心掛けてきたので、相乗効果もあるとは思いますが。

とにかく、納豆は良いですね。

•水戸納豆の実力を思い知らされた夏

その7月に、JR水戸駅にて、人生初のワラ納豆を買ってみました。あの猛暑だった夏です。なにより、札幌までの持ち帰りが大変でしたが、100円ショップの保冷バッグとコンビニで販売してる氷、それにフェリーの冷蔵コインロッカー(200円)の合せ技で見事運搬完了。

そうして頂いた、水戸納豆(ワラ納豆)でした。まぁ、これまで食べていた納豆達は何だったのかというほど、ワラ納豆が旨い。

香り、味わい、舌触り、コク。どれも極上で驚かされたんです。その時の納豆が、天狗納豆。

•そりゃもう、また買うでしょな水戸駅

そんな流れがあり、今回再び水戸駅を通ることになりました。

当然、間違いないワラ納豆への信頼で天狗納豆の売店に走り、買い物。

それでは飽き足らず、別のメーカーのニガリワラ納豆も購入。

16日分の水戸納豆を買ってこられて、気分はこんな感じです。

•ワラ納豆がなぜ美味しいのか?

ワラ納豆が美味しい理由。これはワラに住み着いている納豆菌の働きによるものです。

納豆菌は、けっこうタフな菌。そして、納豆の元となる煮大豆のタンパク質を、旨味のアミノ酸に変えてくれます。

またその納豆菌は、人に食べられても、胃酸に負けずに生きたまま腸まで届き、私達の腸内細菌を助けてくれるのです。

そして腸というのは、免疫系の本部みたいなものですから、結局、納豆が健康に結びつく。と、こうなるわけです。

さて、車酔いしそうなので、今日はここまで。

最後までお読み下すってありがとうございます。

本日が皆様にとって、より佳い日でありますよう💐

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
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