命の不思議

命の不思議

日本の伝統色について

白い・黒い・赤い・青い。これは色の形容詞化ですが、ではなぜ黄と茶は、黄色い・茶色いというのか?ここが疑問の始まりでした。
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緑色の秘密:古代から現代への歴史

緑色の誕生には、和歌が関わっている。そして、青とハッキリ別れたのは、どうも戦後だという事らしい。比較的新しい色だとは、意外だった。
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色の進化史:自然からの癒しと調和

人類にとって、生きるための情報としても必要だった緑は、ありふれた色であまり意識はされてこなかった。ところがあるきっかけで、と言う話。
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視覚:自然界につながる色彩

太陽の光には赤外線・可視光線・紫外線が混ざり合って降り注いでいます。その光を目に受けて、私たちの中に癒し効果が生まれてくるのです。
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夜の世界からカラフルな未来へ:私たちの視覚の進化

夜行性だった私たちの遠い祖先。そこから今では数百万色を見分ける視覚を得るまでに進化。そして私たちは、植物に癒しを感じるようになった。
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カラスと友達になった話~後編

カラスは賢い鳥です。その賢さは、人の3~7歳児の知能に相当するそうです。かつて私の仕事を真似して懐いたことがあります。その思い出話をします。
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カラスと友達になった話~前編

昔、野生のカラスと友達になったことがあります。餌付けとかではなく。本当に賢い鳥で、恩義とかをきちんと理解しているのかもと思いました。
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気孔帯(腺・線)~針葉樹の見分け方

常緑針葉樹のヒノキには、サワラやアスナロといった似た樹木があります。その見分け方は、葉裏の気孔帯。スマホのズームカメラで分かります。
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常緑樹でも落葉します!

落葉広葉樹に比べて速度も遅いですが、常緑樹でも落葉します。ゆっくりとした速度で、且つ一気に入れ替わるのではないので目立たないだけです。
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冬の彼岸花

北国の彼岸花は、積雪のため冬に日光が当たらずに弱る場合が多いです。なので私は鉢物で育ててます。冬の時期の葉に日光を!これが肝!!