命の不思議

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魚のようで魚でない、スナヤツメ

今回は、スナヤツメのご紹介。見た目はウナギ。でも存在自体が生きた化石という面白い生き物。場所によっては絶滅危惧種とされています。市内の小川にもいるので、写真に収めました。
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桑って凄い!

養蚕での重要な植物である、桑について調べてみました。いやぁ、桑って、面白くて深いです。
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おカイコさん

絹織物(シルク)って、カイコの幼虫が吐き出した糸を編んだ物なんですが、そう考えると改めて、おカイコさんって凄い生き物だと思うのです。
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カラスの巣立ち

怒っている親ガラスと話し合いをしました。結果は。上手く行ったような、、、ビミョ~に決裂したような、、、
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栃の実の芽が出ました!

秋に植えた栃の実が、無事に芽を出しました。よく見ると、そこには自然界を生き抜く知恵がそこかしこに。
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木瓜(ぼけ)の花と、植物の雌雄性について

植物の花から知る、植物の性分類の話。ちなみに我が家で養生していた木瓜(ボケ)の鉢植え。無事回復傾向であります♪
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現代にも影響を与える、縄文文化と弥生文化②

日本にクニが生まれて行ったのは、弥生時代。水稲づくりの技術を持った弥生人が海を渡って、自然崇拝の縄文人との混血が進んで行った時代。団結力の強いムラ(集団)が生き残っていきました。
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現代にも影響を与える、縄文文化と弥生文化①

日本文化の原点は、やはり縄文時代。ここで培われた自然崇拝と助け合いの精神だと私は思います。
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父系遺伝と、母系遺伝と

青谷上寺地遺跡の古代人の人骨は、父方も母方も弥生人だったと判明。これがなぜわかるのかと言う、遺伝の不思議な話。
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あれからの楓の生命力

楓の切り枝が、3ヶ月半経過して、種を付けました。もちろん未熟なものでしょうが、この生命力に驚いています。