喫茶～言の葉

昨日、根室・清隆寺のチシマザクラの花が数輪開いた模様です。 南から北へ、春色に染めあがった日本です。 関東ではすでに夏日だとも聞きますが、今日は桜前線についてのお話です。

端午の節句と、こどもの日とは、同じ日ですが全くの別物だというお話です。

今日は、立夏。 そして端午の節句も重なる日。 そこで今日は、まず夏についてあれこれ書き進めてみました。

本日は八十八夜。 少しゆっくりと、お茶を楽しみたい日ではあります。 ちなみに、長生きできると言われる八十八夜収穫のお茶が出回るのは、当然、まだ先の事であります。

トリカブトは猛毒なので、ヨモギ摘みなどの時に絶対に間違えないように注意が必要です。 今日は撮影したてホヤホヤの写真を添えての説明です。

札幌は桜満開です。 桜には品種改良の結果、今では色んな品種が出ていますが、基本の品種を押さえておくと、花を愛でる時にずいぶん助かります。

北国の春。 植物達はいっせいに目覚めて活動を始めます。 そして昨日、我が家では、楓と栃が主張を始めました、佳き佳き♪

オシドリの夫婦が、私の2ｍ前まで近づいて来ました。 おしどり夫婦なんて申しますが、その本当の意味にうなずいたり、おどろいたり。

昨日は二十四節気の一つ、穀雨でした。 農作物を育てるための、大切な時期に降ってくれる貴重な雨を意味します。 雨に対する日本人の、優しいまなざしが好きです。

自宅で簡単燻製。その仕上げ風乾についてと、特別自家製燻製器の内部公開です。