よく考えると不思議な「目」の話~①

猫の目 命の不思議
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☆目って、何?

家内の話

冬はあまり外に出られないので、出ても雪だらけなので、けっこう室内でお茶でも楽しみながらじっくり考えられる時間が増えて、私は好きです。
今日は、そんな日。

そう言えば、私の家内は不思議な人で。
小さい頃はご近所の家でテレビを点けるのが分かった、と言うのです。
もちろん、目で見てるわけでは無く。
頭の中にパッと光が通るという感じで。

周囲からはそれを言うと、見えてもいないものを見るなんて変だろ、と茶化されたので、もう誰にも言わなくなったんだけど、と。

そういえば「視線を感じる」と言う現象がありますよね。
誰かを背後からジッと見つめ続けると、かなりの確率でハッと振り返ったりするのは、多くの方で経験があるのでしょうか。
これもあなたの話と同じだよね、と伝えると家内は、この話、人生で初めて肯定されたと喜んでいました。

言葉で、科学で説明できない事はまだまだ多いですが、全部が非科学的かと言いますと、そうとも言い切れないなと、私なんかは思うのです。
猫の目
(写真は、ストーブの傍で寛ぐ我が家の猫・ワカバ)

目は、いつできたか?

これは生物学などで習ったことがあります。
確か、、、あ、忘れたので少し時間を下さい、忘れました。

私の本棚にちょうど良い本がありましたので、それを開くと。
地球上の生物に「目」という器官が生まれたのは、カンブリア紀だと書いてあります。
その「目」の誕生で、生物達は爆発的に、進化・増殖したと。
いわゆる「カンブリア爆発」で、今から五億四千万年前から五億三千年前の出来事でした。

ただ、カンブリア紀以前に生き物が少なかったのかと言われますと、そうとも言い切れない所があります。
と申しますのも、カンブリア以前では外骨格・内骨格などの無い生物が多かったみたいで、そうなりますと化石にならないので今となっては詳細不明と言うのが正しいと思います。

さて、カンブリア爆発。
ここでは地球上の酸素濃度も濃くなり生物の活動も飛躍的に活発になるように進化が進む。
その中で「光を感じ取る細胞」や「目」が生まれる。
そして、光を感じ取れる生物は生存に圧倒的に有利となり、ひいては食う側も食われる側も、より高性能の目を手に入れる競争みたいなものも始まったというんですね。

これは学問として学校でも習う事で、ここらも暗記してテストに備えるのが現代の多くの勉強なのですが。
ここで止まっては全然面白くないのですよね。
これを暗記しただけでは、知識とも言えないと私は思う部類で、ここから知恵を働かせてその奥の知識に触れるのが面白い。
猫の目
(写真は、生まれて初めて雪を見たワカバ)

生き物が、目を作るきっかけは?

ではここからは私の頭の中の会話を文字起こししましょう。
あくまで、私の頭の中の会話です。

カンブリア紀以前、生き物は目を持っていなかったと言われています。

俯瞰してみますと、地球誕生は約四十六億年前。
最初の生命誕生が約四十億年前。
目の獲得が約五億四千万年前。

最初の生命と言うのは、なんだかウニウニしてるものでしょうね。
その命のまわりには、熱だの重力だの光だの磁力だの放射線などが飛び交ってるわけです。
それらを感じ取れない生命体は、淘汰(適応できない生命体は消滅)されていくわけです。

つまり、元々の生き物は、目が無く光を感知できないけれど、外界に飛び交ってる何かを感じ取る機能を持っていた、と言えるわけです。

そこで、そんな外界に飛び交う何かの中から、光の一部をキャッチした方が有利だと生物が判断した瞬間と言うか時期があったという訳ですね。
そもそも光が何か、そのウニウニした生物達には分からないわけですから面妖な話であります。

でも、この話の流れは科学的ですよね。
どの時点かで、必ず生物達は、「目」を作って外界の光という物をキャッチした方が有利と判断したわけです。
本当に不思議であります。

(写真は、あくびをする直前のワカバ)
猫の目
明日はこの続き「よく考えると不思議な「目」の話~②」を書きます。

と言う事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😸

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
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