迎え火

迎え火 旧暦(太陰太陽暦)
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☆盆の入り

父が去って初めての盂蘭盆会。
本来ならば、焙烙(ほうろく)や苧殻(おがら)で行うのですが、個人的に思い入れのある皿を用いて。

陽が沈んだ後、静かに火を灯しました。
迎え火

なかなか数奇な運命に翻弄された父の人生と、私の時間。
迎え火
最後の病床で、苦しい息遣いの合間に、小さく私の名を呼んでくれた。
迎え火

この灯りを頼りに、魂がわずかの間、帰って来てくれるという風習。
迎え火

日本人が積み重ねてきた、こういうご先祖様に対する姿勢が、私は好きです。
迎え火

忙しさに、忘れてはいませんか?
こういう思い。
こういう時間。
去った人の面影。

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
旧暦(太陰太陽暦)
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