オオウバユリの花、散る

オオウバユリ ささやかな発見
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☆今朝の森散歩より

カタツムリ

台風崩れの湿った風の影響で、札幌も暑い一日となっております。
それでも朝は涼しいので、目覚めの運動がてら、いつもの森を歩いてきました。

昨夜は雨と少々強めの風。
そして今朝は曇り。

気をつけて歩かないと、こんな朝は、沢山のカタツムリが道に出てきていますので、うっかり踏みつぶしてしまうかもしれませんので、いつもよりもゆっくり歩きです。

そうやって気をつけながら歩いておりますと、森の小道のたくさんのカタツムリとは別に、笹の葉の上におよそ5mmほどのカタツムリのあかちゃんを見つけました。
カタツムリの赤ちゃん

花の終わりのオオウバユリ

さて、先週咲いたあのオオウバユリですが、今朝は散りかけておりました。
オオウバユリ

まだかろうじて花の形をとどめているものもありましたが、、、。
オオウバユリ

昨日の強めの風も影響したのでしょう、上の方から散っていってました。
オオウバユリ
メシベの付け根の種を育てる部分である「子房」が薄緑色に膨らんでおります。
オオウバユリ

こちらは、まだ子房にメシベが残っているもの。
オオウバユリ

そしてこちらの花は、まだなんとか花びらが一枚、子房とメシベとオシベ(真ん中の一本がメシベで、その両脇の二本がオシベ)の上に乗っかっているもの。
オオウバユリ
こうしてオオウバユリの咢(がく)や花びらは、重力に従って、地面に近い方から抜け落ちていくのでしょう。
そして雨風さえなければ、こうして最後には空に近い方の花びらが、子房に思いを託すように散って行くのでしょう。
オオウバユリ
もしかすると、この最後の天の花びらは、最後のオシベを根元から折るようにして落ちていくのかもしれませんね。
オオウバユリ

花を咲かせるまでに7~10年かかるオオウバユリの花は、こうしてようやく咲いてほぼ一週間で、受粉し、散って行きます。
オオウバユリ
今朝その瞬間に、出会えて良かったと思います。
オオウバユリ
と言う事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
もう夕方ですが、それでも、どうぞ佳き一日でありますように💐😊

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
ささやかな発見
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