☆桜と、しあわせと
札幌の桜は、ゴールデンウィークを前にして散り始めの時期を迎えています。
今年は本当に春の進み具合が早いですね。
これは北海道だけではなく本州の方もそうだと聞いております。
札幌市内の平地を歩いておりますと、緩やかな風にひらひらと桜の花びら。
その落ちてくるひとひらが、地面に落ちる前に片手で取る事が出来たなら、しあわせがやって来るんだよと家内が必死に挑んでおりましたが、難しいものですね。
掴めない。
私にも挑戦するように言われましたが、片手でひらひらと舞う花びらを上手に捕まえるのは至難の業でした。
そうこうしているうちに、私の肩に花びらが舞い落ちましたので、これで良いだろうと伝えたのですが、駄目だそうで。
空中に舞う花びらを、あくまで片手でとらえないといけないらしい。
私には無理でした。
事程左様に、しあわせを手にすることは難しいという事なのでしょう。
平地では散り始めた桜花でも、山の中腹では今が盛り。
私の森散歩途中のエゾヤマザクラも、ご覧の通り見頃を迎えておりました。
☆桜散る頃のエゾエンゴサク
さてそんな時期のエゾエンゴサク。
私の好きな花なので、何度も登場することはご容赦ください。
このエゾエンゴサク。
私がいつも観察している場所では、ついにポツポツと花が終わり始め、種を付け始めた株が見られるようになってきました。
この種の入った鞘(さや)が緑色のうちは中の種がまだ充実していません。
鞘越しに、中の種が分かりますよね。
この鞘が濃い茶色に変わる頃。
中の種もしっかり実って近くの地面にはじけ散って行きます。
その頃には周辺の緑も濃くなって、初夏の風景の始めりに静かに消え行っていくのがエゾエンゴサクです。
こういう奥ゆかしさにも、私がエゾエンゴサクに感じる魅力の一つです。
と言う事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊

