☆樹木への食事痕
もうずいぶんと雪が解けて来ましたし、これから日中はほぼ二桁気温の予報が出ている札幌です。気候がこうなると、野生の動物達にも段々と食べるものが増えて行って、動きも徐々に活発になって行きますので、これからの森散歩にもまた一段と楽しさが加わってきて、私にとっても嬉しい季節の到来です。
写真は、一週間ほど前に撮影したものです。
木肌が削られて、黄色みがかった白になっていますが、これ、エゾシカの食事の痕跡です。
食べ物が極端に少なくなった冬の間に、エゾシカはこうして木の皮なども食べて命をつないでいるのです。
一方、樹木にとっては大変で、ここまで表皮を食べられてしまうと枯れてしまう物も多くなります。
ここは森の中なので、これも自然の循環の一つなのですが、これが農業の現場などで起こると、エゾシカによる食害という表現に変わります。
下の写真は、地表から2.5mほどの所にあるエゾシカの食事跡の写真。
冬の間、この場所には相当な量の雪が積もっておりましたので、きっと首をちょいと伸ばすか、軽く立ち上がったなら楽に届いた場所なのでしょうね。
そしてこちらはつい最近、それこそ10日前ほどの食事跡。
割合太い樹木ですが、表皮がぐるりと綺麗に削り取られておりました。
昨年まではこの森に、エゾシカの食事痕は見られませんでした。
この個体は、この森が気に入ったようですね。
☆私の食事?
これはどうでも良い話ですが。
この調査の時に私が飲んでいたものがこちら。
面白そうなので買ってみましたが、私にとっては美味しくありませんでした。
サツマイモ農家で育ちましたので、そういうのにはちょっとうるさい。
疑問に思って原材料を見てみますと、砂糖・コーヒー・食用油脂・脱脂粉乳。
Oh!IMOと表記されていますが、私には、おお!もういい、、、、
☆昨日のエゾエンゴサク
本日の最後は、昨日のエゾエンゴサク。
一昨日撮影した場所と同じ。
同一株の写真です。
一日で随分育っているのが分かります。
さすが、春の妖精と呼ばれるだけの事はある、この生長っぷりであります。
と言う事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐

