氷点下の森散歩

12月3日の森 喫茶~言の葉
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☆朝方、雪が降ったようで

先週二回、新型コロナとインフルエンザの検査をして陰性でした。
その後、九州に行って帰って来ました。
駅や空港などは大変な混雑でしたから、もしかしたら貰ってるかもしれませんので、昨日三回目の検査をしてもらったのですが、無事陰性反応。
これでもう完璧に安心ですと、今朝は久しぶりに森散歩。
気温はマイナス1℃でした。

夜眠っている間に雪が降ったようで。
一面うっすらと積もっておりました。
12月3日の雪

木々には水滴、、、と思ったら、氷でした。
降り始めのプラス気温ギリギリあたりから、段々と下がって行ったのでしょうか。
氷の雫に映りこむ向こう側の景色が、幻想的です。
氷の雫
いかがでしょう?
見た感じは水滴(雨滴)なのに、触れてみると透明な氷だと分かります。
氷の雫
それが、あちらにも、こちらにも。
こういう景色を眺めておりますと、つい時間が経つのを忘れてしまって。
わりあい軽装で家を出たもので、30分もこうしていると手先が冷たくなって感覚が無くなって来そうでしたので、もう限界かなと帰路につくことに。
氷の雫

エゾリスやキタキツネは居ないかなと周囲を見回したのですが。
今朝は残念ながら見かけませんで。
見上げると、空は朝陽に染まり、シジュウカラたちがようやく目覚めたのか、少し鳴きながら枝から枝へ。

そんな本格的な冬の到来直前の、朝の様子をお届けしまして、本日はここまで。
12月3日の森
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
喫茶~言の葉
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