☆森散歩にて
もう3週間前になるのですが。
森散歩の途中で、奇妙な傷跡に出会いました。
何か重たい動物が、しっかりした爪を引っかけて登った跡のようです。
そしてそのままガシガシガシと3mほどの高さまで登ったようでした。
その向かいの木。
これはそれ以上の被害。
木肌が半分剝がれてしまっていました。
それで一昨日。
詳しい方に尋ねたら、子熊ではないかな、というお話でした。
子熊は好奇心旺盛で、こういう木登りも楽しむらしいのです。
ガツガツガツと登って。
向かいの木に飛び移り。
飛び移った勢いで、体が木の反対側に回って。
その爪を立てたまま、ズザザ~ッと滑り落ちたのではないかと。
ハッキリした話では無いので、私もすぐには記事にしませんでしたが、子熊の可能性も出て来たという事で今回書きました。
それにしても木も災難でしたが、もしそうだったら、、、子連れの熊に出会わなくて私も幸運でした。
まぁ私はクマよけの鈴を鳴らしながら歩いておりますので、熊の方から距離を取ってくれるので安心ですが、何の準備も無く不意に出会ったらどちらも驚きますよね。
ともあれ、北海道の森を歩く時は、熊よけ鈴をお忘れなく。
と言う事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊