☆水切れのダメージ
一ヶ月半ほど前に、急な予定が入りまして、外の鉢植えへの水やりができなかった日がありました。
その日は快晴で暑くなり、カエデの鉢植えだけが水切れを起こし、夕方帰宅した時には茂っていた葉の半数がチリチリに。
これはショックでした。
いくら急用とはいえ、水やりを欠かしたことは不覚。
水切れのダメージは数日後には全体の葉の約六割に及び、そこで落ち着いたのでダメージのあった葉や枝を落とし養生。
かつてご紹介したメネデールがこういう場合効きますので、それを水で薄めて週に二回。
あとは通常の水やりを欠かさず、お天気や気温、風速に応じて加減しつつ。
そうしたら先月下旬になって回復の兆し。
赤みを帯びた小さい葉が、新葉です。
完全に葉を落とした枝にも、こうして復活しつつあります。
植物には植物の時間の流れがあり、駄目かなと思っても一ヶ月待った甲斐がありました。
大丈夫だったよと新葉の赤。
植物とのこういう会話が、たまらなく嬉しいのです。
良かった無事で。
と言う事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊