☆初詣にて
着物と猫
大晦日の昼以降と元旦は、どうしようかとずいぶん迷ったのですが、やはり着物で過ごすことにしました。
迷ったというのは、あれです。
今年は我が家に猫が居ますでしょう。
せっかく着物を着ているのに、にゃぁと飛びつかれて大事な着物に爪でも立てられたら卒倒しそうですから。
とにかく我が家の猫、ワカバは、普段は勝手に眠っているのですが、突然思いついたように抱っこされに飛びついてきます。
まぁ本来猫と申しますのはそういう行動をするのでしょうが。
しかし考えてみますと、古典落語にも猫はよく登場してきます。
つまり江戸時代の人たちは着物で過ごしているわけですから、そこにいちいち猫から着物に爪を立てられたらどうしよう等と、私みたいに悩んでなかった筈です。
そういう事が気になりだしたら、ちょっと試してみたくなるのが私です。
まぁこの着物なら、少々爪を立てられても良いかと言うのを選びまして、大晦日の午後から元旦の夜まで、着物で過ごしてみました。
結果。
ワカバくんは一度も爪を立てることなく、抱っこされる時はフワリと膝に飛び乗って、実に穏やかに過ごしてくれました。
まぁこれは、たまたまでしょうけれど。
初詣
参拝
さて今日は1月2日。
昨日は日中でも氷点下9.5℃の寒さでしたので、初詣は今日にしました.
雪は舞っていても、気温は0℃。
昨日に比べれば雲泥の差の暖かさです。
まずは鈴を鳴らしてお賽銭。
それから二礼二拍手一礼とも言われます再拝二拍手一拝。
正しいお参りでは、この時にあれやこれやと希望や願いを神様に伝える事は致しません。
神殿に向かい、二度深くお辞儀をして、二度しっかりと柏手(かしわで)を打つんですね。
この時、不浄を意味する右手は、清浄を表す左手よりも第一関節分下げると良いとも言われております。
そうして柏手を打つこと自体が、神への感謝と敬意の現れなので、あれこれここで願い事をするのは違うのだとされています。
ただ今日は、私の左側に居た小さな男の子が、ぺちぺちと手を叩いて「傘が見つかりますように」とお願いしていたのには頬が緩みました。
その後頂いたお神酒は、格別美味しく感じました。
おみくじ結果
その後、やはりこれだよねと、家内とおみくじ。
漢字で書くと、御神籤。
家内は吉で、感情に流されるなと書いてありまして。
私は大吉。
皆様にもお福分けとして写真も添えておきます。
どうぞ皆さまに、良い事が有りますように。
新年あけましておめでとうございます???
まぁそれはそれとして。
神社内は参拝客でにぎわってまして。
その中を、神社側の若いスタッフさんが、「皆様、新年あけましておめでとうございます。」と繰り返しマイクで仰っておりました。
いや、これには驚きました。
若いスタッフさんに誰か教えてあげないと。
参拝客の皆さんの中には、それが頭に残って間違った新年の挨拶を覚えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
これは本当に多い間違いでして。
この場合「新年おめでとうございます」か、「明けましておめでとうございます」です。
新年になったばかりなのですから、新年が明けたら、もう来年になっちゃったよということで全然おめでたくない話になるのです。
こういう言葉遣いに神社も、きちんとしてほしいなぁ等と思いつつ、大吉御籤を結び付けてきました。
と言う事で本日はここまで。
どうぞ皆さま、和やかにお正月をお過ごしくださいませ🎍

