茶色なゼリーの不思議な命

タマキクラゲ 命の不思議
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☆タマキクラゲ

森散歩は、足元も面白い

この時期でも、雨上がりの森散歩は要注意。
気持ちよく歩いておりますと、不本意ながら踏みつけてしまう事も多々。
その代表格が、呑気なこの方。
カタツムリ
なので私の森散歩は、冬の積雪時以外は、いつも一歩一歩慎重に歩きます。
そこが通常の散歩と違う点でしょうか。
そしてこういう生き物との出会いがありますと、少々じっくり観察してしまいますので、とにかく時間が掛かる。

それでも、そういった当たり前のような出会いの中にも、新たな発見が有ったりしますのでまったく苦痛ではありません。
この残雪の宝石などは、この撮影を終えた後、先ほどのカタツムリの移動を観察している最中に全部が水に変わったようです。
最後の残雪
この雪の名残りであっても、ちょっと近くで目を凝らすと、思いのほか綺麗で驚かされたりするものです。
最後の残雪
こちらは、一円玉の半分の大きさの傘をもつキノコ。
ちょっと調べてみたのですけれど、今のところ私の中では何者か分からない木ノ子となっております。
キノコ

タマキクラゲ

さて無事に先ほどのカタツムリが藪の中まで何事もなく移動し終えたので、私も移動再開。
そしてしばらくしますと、ベットリと麦芽飴みたいなものに塗(まみ)れている小枝を発見。
タマキクラゲ

持ちあげたり、裏側を見たりしつつ写真に収めましたが。
これは、キクラゲの仲間のキノコで、タマキクラゲという生き物です。
タマキクラゲ
なんだか不思議なキノコではありますが、これが何と食用になる類のキノコなのです。
湯がいて食べると、ふるふるして美味しいのだとか。

勿論私は、タマキクラゲに、森の健全を守ってもらうためにもっと働いてもらいたい。
なので、歩道からそっと持ちあげ、誰からも踏まれない道脇の枯葉の上に、そっと移動してあげました。

こういう菌類が伸び伸びと育って、森の健康が保たれるのですから、食べるなんてそんなそんなという感じで。
しかし不思議な外見の生き物ですよね。
方向が変われば、見た印象も変わります。
勿論こともしばらく、色んな方向から見て観察してのですよ。
タマキクラゲ
と言う事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐🍄

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
命の不思議
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