子供たちに伝えたいこと

植物教育 小さな友達へ
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☆実習授業の後に

植物教育の延長で、自然教育をやることがあります。
特に子供たちへ。

子供たちは宝物ですね。
みんなイイ子。
そして素直。

ほとんどが笑顔で最初から最後まで。
一昨日も去り際に「また来てね」という子が多く、昼ご飯の時間になっているのに別れを惜しんでハイタッチ。
胸が熱くなります。

あなた方が大人になる頃の時代を、たぶん私は見ることができないだろうけれど。
私の授業を通して伝えたいことは、いつも一つ。
植物を好きになって、とか。
自然を愛して、とか。
沢山学んでね、とか。
そんな事ではないんですね。

その願いはいつでもどこでも、実習授業の最後に、皆に向けて言葉で伝えることにしております。
「しあわせになってね。」
その一言の意味はまだ分からないだろうけれど、その願いだけで私は動いているのです。
一昨日も、そうでした。
心から言いました。
「しあわせになってね。」

みんな、ありがとうね。
植物教育

という事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
皆様、どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
小さな友達へ
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