☆長旅、終了
旅終了のご報告
3月13日より始めておりました九州への長旅。
昨日で無事に終了しました。
かなり疲れているので、今日は手短に、そのことだけをご報告させていただきます。
かなり濃密な旅でした。
何となく過ごした日が一日たりとも無い、そんな旅。
しかし社会情勢が急激に変わってきている今ですから、こうした旅も、もう今後はできないかもしれませんね。
そいう事も、強く強く感じました。
とにかく近い将来、日本人は安心して旅ができなくなるのではないかなと言う風景を、九州でたくさん見ましたので。
、、、これは私個人の推察ですが。
九州の懐かしい味:マンハッタン
昨日、福岡から札幌までの飛行機での話。
のほほんと札幌まで過ごそうと考えて、古里九州の懐かしい味を楽しもうと、福岡空港でこれを買いました。
まずはマンハッタン。
パンです。
空港では、チョコ味とイチゴ味の二種類が入った物しか売って無かったのですが、本来はチョコ味。
このパンは私の高校時代の購買でも大人気。
午前の授業が終わるとまずは購買部に走って行っていたものです。
仮にほかのクラスよりも、授業終了が5分でも遅れてしまうと、もう完売してしまっているほど。
私の通っていた高校は、各学年9クラス。
それが1年生~3年生までですので、全27クラスです。
5分の遅れは致命的だったのです。
しかし懐かしい味でした。
九州の懐かしい味:カール
この商品は、今では西日本でしか売られていません。
ノンフライのこのお菓子、良く食べておりました。
特に、うすあじ。
私はこれが好きでして、子供心に、昆布と椎茸と鰹節で味付けしてあるのが不思議で不思議で。
機内では気圧の関係で、こんなにパンパンに膨れ上がります。
更にお得な感じがして、良い歳をしてこういう物を機内で食べて新千歳空港までの空旅を楽しんでおりました。
ところが、、、。
☆ちょっと怖かった飛行機の様子
降下
ところが、です。
福岡空港で乗ったジェットスター機が、エンジンスタートから変な音がしていたのです。
うぇんうぇんうぇんうぇん
そんな音が床のさらに下の方から。
かなり大きな音でしたので、家内と「変だね」なんて会話をしつつ。
そして定刻より10分ほど遅れて離陸。
約2時間のフライトでしたが、視界は雲と黄砂で良くありません。
それで離陸からおおよそ1時間40分ほどだったでしょうか。
雲の切れ目から、青森県大間漁港らしきものが視えました。
どうも遅れているようです。
あとは雲と、津軽海峡の海。
そこから噴火湾沖を通って苫小牧港が見えてくる、、、はずですが、一向に苫小牧港が見えない。
あれ?変だぞ??と感じました。
着陸予定時間をとっくに過ぎているのに、まだ海の上を飛んでいるんです。
機内アナウンスは一切なし。
これは怖いです。
着陸予定時間の15分後、ようやく苫小牧港が見えてきまして。
ああ、ようやく着陸かと安心。
新千歳空港周辺の森も見えてきて、メガソーラーによる乱開発現場も過ぎて、ああちょっと怖かったなと安心した矢先。
急上昇
徐々に高度を下げていた機体が、急加速で急上昇。
機内のざわめき。
皆さん、怖そうにしている方もいらっしゃれば、おおこれはレアな体験と楽しんでる若者グループもおりました。
そして何のアナウンスも無しに、その後上昇を続け雲の上に。
この急上昇、私はかなり怖かったです。
そういえば福岡離陸の時に、うぇんうぇんうぇんうぇんと変な音がしていたので、もうこれはどうしようもない。
機内の皆様と一蓮托生。
最後の瞬間は、家内が苦しまなければそれでいいと腹をくくりました。
もし落ちた時に、何らかの原因究明の資料になればと、数枚の写真と窓外の様子と異音を録画。
家内はとみると、顔面蒼白でグッタリしています。
その後、「新千歳空港滑走路で異物があり、それの撤去と調査が済み次第、着陸します。」との機長アナウンス。
いやいや、青森県大間から苫小牧港まで異様に時間がかかっているじゃないの、異物発見は、今の急上昇の説明しかつかないじゃないのと思いましたが、きっと落ちる時はこういうふうに説明して乗客を落ち着かせるのでしょう。
再着陸態勢
そして着陸予定から35分後あたり。
再び、何のアナウンスも無く機体の高度が下がり始めました。
はて、これは墜落か、それとも着陸態勢か?
陸地が見えてきました。
まだこの高度では、ほぼ全員助からないでしょう。
近くの乗客が話しています。
新千歳は午前中、強風で大変だったみたいよ。
そんな会話の最中、機体がぐらぐらと横揺れ。
更にもう一度左右にグラグラ。
このグラグラが、単なるグラグラではなく、まるで荒れた海の小船状態。
そこに、ほらね強風よ!なんて話声。
しかし窓際の私には見えるのでした。
苫小牧の工場群の煙突の煙が、実に穏やかにたなびいています。
強風なんて今は吹いていません。
時折グラングランしながら、近づく陸地。
この期に及んでまだグラつくか、このぉ!等と内心思いながら、ここまで来たら半分くらいは生き残れるはず。
私は高齢なので、まず落ちた衝撃で壊れますが、スマホの動画は無事だろうと思いつつ、、、。
思い出したのは韓国での航空機着陸炎上事故の映像。
なんとか、、、なんとか、、、車輪が地面に接し、それでも完全に止まるまでは、いつ機内が炎に包まれないとも限らないと身構えておりました。
予定より35分遅れて飛行機は新千歳着陸。
機内床下からは、無事にご到着おめでとうとでもいうように、うぇんうぇんうぇんうぇん。
ああ怖かったというお話でした。
という事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊