ささやかな発見

日本在来種の穏やかでかわいい蜂、エゾマルハナバチが、タンポポの花で仕事をしていましたので、緊急取材してきました。

人生初！リラ冷えの森で。エゾハルゼミに逢えました♪

人畜無害の赤いダニ。アカケダニに出会いました。良く見ると、モフモフしてるんです。春先の森でたまに見かけますので、今日はそのご紹介。

本来、木の芽起こしの雨と申しますのは、二月下旬から三月上旬に降る雨の事を指します。ところが北国では、北に行くほどその時期が後にズレていくのです。なので今が札幌は、木の芽起こしの雨。

ハエトリグモが、私の髪の毛を探検していたようです。とても気の良い蜘蛛なのですよ。しかもちょっと賢い。蜘蛛に癒されたなんて、ちょっと信じられないかもしれませんが、本当の話です。

札幌の我が家近くの森で、昨日、今年初めてのエゾエンゴサクが咲きました。そしてそこで、とてもカワイイ出会いがありました。

いつもの森散歩をしていたら、小学5年生の女の子の集団に出会いました。とても良い子達で、嬉しくなった昨日の森の道でありました。

札幌の森に、今年も春の妖精たちがやって来る季節になりました。

近所の森でキタキツネとの出会いがありました。一層ノンビリとした時間の流れる、森の散歩となりました。

9～10ヶ月、その実を育ててきたナナカマドの木。今ようやく、種たちの旅立ちの時期を迎えたようです。