ささやかな発見

森歩きの途中で、足元に小さな小さなミズヒキの花を見つけました。何か佳い事が起こりそうな予感です。

どんな小さなことでも、知らなかったこと、出来なかったことを教えてくれた人の事を「一字の師」と呼んだりします。一字の師、私の好きな言葉です。

子供達と川のお勉強会。大きめのモクズガニも網に入ってきて、良い観察ができた一日となりました。

桑の葉で休んでいたバッタが一匹。羽が特徴的な、サッポロフキバッタです。

クワコのエサになる桑の葉を取りに行ったら、かわいいワカバグモも付いてきたようです。

小さい秋の訪れを、あなたは何で感じますか？ナナカマドのまだ緑色の実も、良く見てみると、、、。

エンマコオロギのメスが、我が家の居間に入ってきました。窓も開けていないのに、不思議な事です

今日は珍しく、野鳥たちがやって来ます。夏の終わりの（暦の上では）ご挨拶なのでしょうか？

日本最大のアブであるアカウシアブ。見た目は狂暴なスズメバチ風。吸血性のアブで、人を狙ってしつこく追いかけてきたりしますが、、、。

ノブドウの花が、ひっそりと満開の時期を過ぎ、昆虫たちがそこに集まってくる様子はまるで小さなお祭りのようです。