喫茶～言の葉

さて、ひとまずこれで、札幌の川に見られる魚たちの話はおしまいです。コイとヌマガレイに秘められたヒミツ。ギンブナの不思議など。

札幌の川で観られる魚。そのうち、カジカについて調べてみました。てっきり、カンキョウカジカって、環境の文字を思い浮かべていましたが、大間違いだったと気づきました。

北海道神宮祭に行ってきました。朝から夜まで、奉納行事を中心に見てきたので、そのご報告。

川底や石にぺたりと張り付く、ハゼの仲間をあれこれ調べました。見分け方、ハマりそうです♪

日本人になじみの深いウナギとドジョウ。ですが、ヤツメウナギやスナヤツメは、ウナギではありません。また、生きた化石とも言われています。

川の魚、今回は鮭・山女・鯎・止水魚の簡単なご紹介。

野山に植物が茂り、そのに雨が降って、キレイな川の流れが生まれます。川と植物もまた、切っては切れない間柄。なのでこの暑い時期に、しばらく川の話題をメインに進めて行こうと思います。

ポプラの綿毛、これはまるで日本海の冬の波の花のようです。分かりづらい例えでしたでしょうか？？

札幌市にある、前田森林公園に行ってきました。とにかく広い。心身を癒すために、のんびり歩くには最高の公園だと思います。そこに、5月下旬から6月上旬辺りまで開催されていたのが、藤まつりでした。

テントウムシには、肉食性、草食性、菌類食性といます。ザックリ申しますと、肉食性と菌類食性は人間の役に立つ「益虫」草食性が「害虫」と分けることができます。