喫茶～言の葉

ポプラの綿毛、これはまるで日本海の冬の波の花のようです。分かりづらい例えでしたでしょうか？？

札幌市にある、前田森林公園に行ってきました。とにかく広い。心身を癒すために、のんびり歩くには最高の公園だと思います。そこに、5月下旬から6月上旬辺りまで開催されていたのが、藤まつりでした。

テントウムシには、肉食性、草食性、菌類食性といます。ザックリ申しますと、肉食性と菌類食性は人間の役に立つ「益虫」草食性が「害虫」と分けることができます。

山などから始まって最後は海へと注ぐ水の流れ、それが川。一見簡単な事なんだけれど、実は奥深いと知らされた札幌市建設管理部事業課での貴重なお話。

今日は、観天望気のひとつ、日暈についてのお話です。昔からの言い伝えも、実はとても科学的だったりするのです。

☆イネ科の種をまく好機到来今日6月5日は、一年を二十四等分したうちの一つ、芒種です。芒種、芒の種、芒って何？昔、気になったので調べたことがあります。するとこれは、イネ科の植物を指すのだとか。もっと詳しく申しますと、イネ科植物の穂先にあるトゲ...

6月になりました。二十四節気の小満、その末候に当たる今日は衣替えの日です。そしていよいよ本格的な梅雨の時期を迎えます。。

日本文化と深く関わってきたシナノキ。科の木と書きます。日本だけに自生する木です。今日はその話。

ハマナスが咲き始めました。このハマナスが西欧に持ち出されて交配され、近代のバラが生まれたのです。

先日のホオノキの、追加観察です。葉に良い香りがしました。万葉の時代、人々の心を魅了した面影を感じました。