蒲の絮(がまのわた)

蒲の絮 ささやかな発見
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☆初秋の季語

蒲(がま)の穂は夏の季語。
蒲の穂

この蒲の穂が開きました。
それがこちら、蒲の絮です。
蒲の絮

不思議なのは、蒲の絮は秋の初めの季語なのです。
それなのに、これらの写真を撮影したのは11月26日の札幌です。
蒲の絮

どうして今なのでしょう?
ちなみに我が家のご近所にある蒲は、まだ穂のままです。
雪も降ってるのに、、、とても変ですが、なぜ今頃、絮になるのか。
その理由は分かりません。
近いうちに、ちょっと調べてみようかな。
蒲の絮

という事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
ささやかな発見
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