☆はじめに
このブログ、緑の命をはじめてから、昨日で3週間がすぎました。
つくるのに必死でやってきたのですが、、、。
ついさっき、自分のブログを開いてみたら、デスクトップパソコンからでは、どうも読みづらい。
しかも、貼っておいたリンクが一部無効になってる、、、。
どうにもいけません、何か余計なボタンに触れたようです。
2週間後には復旧させるつもりです。
どうぞお時間くださいませ。
では参ります。
今日の話は、アメリカオニアザミについて。
☆外来植物・アメリカオニアザミ
・生態系被害防止リスト
環境省自然環境局が出している「生態系被害防止外来種リスト」
ここに、動物の部門と植物の部門に分けて、日本の生態系に悪影響を与える外国の生物の一覧がのっています。
これらは、国の定めた基準なので、時間と共に増えたり変わったりします。
でもどれも科学的な理由がちゃんとあるものですから、知っておきたいものです。
この話も大事ですから、いずれ時間を見つけて書いていきますが、今日は焦点を絞って、アメリカオニアザミについて。
・花はキレイでも、凶暴です
以前の記事「お問い合わせ~枯れてしまうんです」に、何のコメントも添えずにアメリカオニアザミの写真を添えました。
ごめんなさい、枯れてほしい植物だったので、猛烈にブログにのせました。
こちらがその写真。
アメリカオニアザミ。
散歩中のお宅の車庫前に、ツボミをつけていた一株です。
あの記事の時は、こんなツボミだったのですが、今では、こうなってました。
昨日の撮影がこちら。
うす茶色にひろがっているのは、タネです。
タンポポに似た、綿毛をもっていて、飛び、ひろがっていきます。
・国立環境研究所
国立環境研究所の「侵入生物データベース」によりますと、1960年代には北海道で確認されていたとか。
つまり60年前には、日本に侵入していたんです。
実際今では、北海道のあちこちで見かけます。
という事は、北海道では畜産が盛んですから、輸入牧草に交じって侵入してきたと考えられます。
ここのデータに、抜き取りとか刈り取りが、防除法と書いてあります。
ですが、、、
個人的には、、、
え~と。
ここでつづけちゃうと長くなりますので、続きは明日、書きますね。
ともかく、この顔にピンときたらやっつけましょう。
ということで。
本日ここまで。
続編はこちら:「アメリカオニアザミに焼酎を吞ませてみた!」