☆穏やかな外来種
大雪後遺症の続く札幌ですが、これはどうしてもキャンセルできない予定が入っておりまして。
午前中、そこに行ってきました。
小一時間で会合が終わり、後は雪道を歩いて駅へ。
こういう状況では車はダメです。
とても不便なので、公共交通機関一択。
そして通りがかった林の縁に、、、
あれれ?
私が立ち止まってじっとしていると、向こうも隠れていながら、私を観察している様子。
逃げないので、「ごめんね、怖い事しないから、撮影させてね」と言い、スマホをゆっくりポケットから取り出しました。
日本語は分からなくても、雰囲気は伝わると思うのです。
時間にして1分ほどだったでしょうか。
この写真、ズームはしていないんですよ。
かなりの近距離。
感動しました。
逃げない。
しかもゆっくりと普通に歩ている。
少し歩いては、私をちょっと観察して、目線を外して周囲を見回して。
尾羽もだんだん見えてきました.
私を怖がっていないのが、なんだか嬉しかったですね。
撮影後は、驚かさないように私の方からそっと立ち去りました。
コウライキジのメスです。
キジのメスにも似ていますが、北海道にはキジはおりませんので、これは狩猟のために昔、放鳥された外来種。
日本に持ち込まれ始めたのが、大正13年(1924年)。
北海道では農林省が、昭和5年(1930年)に放鳥開始したと資料にありました。
外来種と言っても、何か破壊的に日本の在来種を脅かす存在ではないようですね。
ただ本州の方では、在来種のキジと交雑するようですが。
そうかそうか、君のご先祖様は代々、鉄砲で撃たれなかったのだね、と思いつつこの記事を書きました。
信頼してくれてありがとうコウライキジ、と気分の良い木曜日であります。
と言う事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊🐓


