☆仔猫はいつまで仔猫なのか?
寒い朝の監督
札幌今朝は氷点下5.5℃。
寒い朝でした。
朝4時半に家内より先に目覚めた私が居間に降り、仔猫のワカバをケージから出してあげて。
まずはストーブに点火。
我が家の室温は、おおよそ21℃。
それが就寝時、危ないので灯油ストーブは消しますが、居間の気温は今朝で18℃。
但し猫のケージ内には保温寝床がありますので大丈夫なのですが、やはり灯油ストーブが好きなようで。
室温がまだ猫にとってはかなり低いのに、ストーブの横でジーっとしてます。
これが我が家の冬の朝の日常風景。
そこから風呂場の水抜き栓を元に戻し、台所の水をいつでも使えるように準備。
こうしておかないと、水の元栓を開けた時に一斉に各所から水が噴き出す大惨事になります。
そんな私の働きを監督するように付いてきて見回るワカバ生後7ヶ月。
好奇心旺盛で、プラスチックの空っぽの金魚鉢に頭を突っ込んで遊んでたりしまして。
お前は、宇宙飛行士か!!
寒い朝の園芸助手
朝5時。
段々と部屋が暖かくなってきましたので、室内の鉢植えに水やり。
この水は、昨晩の内にヤカンに汲み置いた水で、ストーブ点火前の室温よりやや高めの20℃。
鉢植えの中の土も、おおよそこれぐらいの温度で落ち着いておますので。
これなら水をあげても大丈夫です。
つまりこれが、植物に水を与える時の一つのポイントで。
水温と鉢の土の温度(地温)がある程度近いのがいい。
せめてその差を5℃以内に収めるのが良いです。
そこで水挿しに、ヤカンから水を移していると、、、興味津々。
いつもなら見てるだけなのですが、今朝はどうやら助手をしたかったようです。
何かやって来る予感ひしひしでしたので、胸ポケットに入れておいたスマホを取り出し、片手撮影。
藍色のポットには、もう水が9割5分入っているのに、、、。

もうグッと、前脚の半分を水に漬けて。
それを取り出して舐めて、また突っ込んで、取り出して舐めて。
懸命に、猫なりのそれなりの理由はあるのでしょう。
お陰で周囲はビショビショになりましたが、まぁ良いでしょう。
さすがに途中で止めて、私は鉢植えに水をあげて。
振り返るとストーブの横で、やり遂げた感いっぱいのワカバがこちらを見ておりました。
☆猫の年齢
生後七ヶ月。
こういう行動にまだまだ幼さが残っております。
では、仔猫はいつあたりに仔猫でなくなるのでしょうか?
猫の一年を人間に換算すると、どれぐらいで私の年に追いつくのでしょうか?
調べてみました。
猫の一年
それによりますと、猫の1歳はほぼ成長が落ち着き、人間で申しますと15~18歳だそうで。
オギャアと生まれてから約一年で早ければ高校卒業となる訳です。
猫の二年
猫の二年は、人間でいう24歳あたり。
活動期に入ります。
猫の三年
三年経つと、人間では28歳くらい。
性格もしっかり定まって来るそうです。
猫の四年
四年経つと、人間では32歳あたり。
この辺りまでが心身充実で、体力もピークという感じでしょうか。
猫の五年目以降
一年毎に4歳をプラスして行けば、その時の人間の年齢におおよそ相当します。
つまり猫の四年が人間では32歳に当たりますので、猫の五年は32+4=36歳となる訳です。
そして猫の九年までが中年期。
十年からはシニア期が四年間続き、それ以降は高齢期に入ります。
☆我が家の猫の場合
生後7ヶ月ですからまぁ、人間で言えば9~10歳と言ったところでしょうか。
それなら、こんな事や、、、。
あんな事を、、、。
やっても当然かな、と思うのです。。。
先ほどの猫の年齢でみますと、生後二年経ったら人間の24歳に該当となっているわけですが。
つまり生後一年では成長の個体差が色々分かれているということになります。
人間でも、親から見て子供子供しているのは小学生くらいまでで、中学生ぐらいから段々と大人になって行くわけですから(これも、あはひ)、そうですねぇ。
我が家のワカバ君も、そろそろ、幼年期からは卒業というところかな、などと思っております。
という事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊🐈

