仔猫の去勢手術迫る

生後半年の仔猫 猫日記
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☆生後半年の試練

今年5月末に、国道でカラスにつつかれていた仔猫。
我が家で保護してその後順調に育っていまして。

犬と違って猫は我が強いので、家をひっかいたり暴れたり騒いだりしたらどうしようと思っておりましたが、たいへん優しい猫だったようです。
生後半年の仔猫
壁は一度もひっかかない。
夜は全然騒がない。
手加減なしで、引っ搔いたり噛んだりしない(お遊びでの甘噛みはあります)。
生後半年の仔猫

オス猫なのですが、猫の場合はオスの方が甘えん坊らしいですね。
私がパソコンで資料作ったり、ブログ書いたりしてると、たま~にキーボードの上に乗ったり、モニターの裏側に入ったりしてきます。
どうも自分の方に私の注意を向けたいようで。

それでこの写真は、モニター裏に飛び込もうとした瞬間、私に後ろ足を捕獲され未然防止された時の物。
生後半年の仔猫
この時のこの表情。
私が絶対的な大将だと認めているらしく、神妙にしておりました。
(勿論、痛いつかみ方などはしておりませんのでご安心ください。)
生後半年の仔猫

さてそんな仔猫も、仔猫の時期が半分過ぎました。
去勢手術の適期が来ました。
室内飼いで去勢が必要かなとも思っていたのですが、将来の病気予防や、室内各所へのオシッコ飛ばし(オス猫のマーキング)防止には、去勢手術をした方が良いと分かりまして。
今週、動物病院の手術を予約しました。
生後半年の仔猫
少し申し訳ないなぁと思いつつ。
あの日、本当ならカラスに食べられていた命です。
ごめんね、耐えてねと願うばかりです。
生後半年の仔猫

去勢手術当日は、午前中に病院に連れて行き、夕方に手術を終えた仔猫を引き取りに行きます。
頑張れ、仔猫ということで、お気に入りの紙筒遊びをしてあげてる朝です。
生後半年の仔猫
という事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊🐈🐾

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
猫日記
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