ご質問にお応えして

燻製用温度計 喫茶~言の葉
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☆燻製の前処理について

先日、晩秋の燻製づくりという記事をアップしましたが、それについてご質問がありました。
そのご質問とは、「燻製するにあたって、お肉の前処理を詳しく教えてください」といった内容です。

ごもっともです。
燻製は、ただ燻すだけではなく、食材によってその前の処理が違ってきたりするからです。
今回のお問い合わせでは、今月末の連休に親子で燻製に挑戦したいという事なので、こういうご質問は大歓迎。
今後折を見て、写真付きで詳しく記事にしてみますね。

特に。
今回私が使った豚肉では、まずこちらをご用意しておいてください。
①燻製するお肉が入る大きさのジップロック
②ウッドチップ(スモークチップ※まずはサクラが無難かもです)< 燻煙材 、、、私は今回、Amazonで購入しました。
③ピックル液の材料(まずは、マイレシピをご参照ください。)< ピックル液マイレシピ
④調理用 肉デジタル温度計(これは特に重要です)※下の写真は、我が家で使っている調理用温度計です。肉の中心温度を測るための温度計。
調理用デジタル温度計
⑤燻製中の箱の内部の温度を測る温度計
燻製用温度計

燻製器温度計

そういう訳で、今日明日中にまずはお肉を買ってきて、前処理の様子から詳しくお伝えしますね。
親子で燻製づくり、もう私が強く強く願っていた展開です。
小学生のお子様には、とても素晴らしい体験になると思いますので、私も全力でお伝えしますね。

ちなみにご要望のダンボール製の燻製器については、以下の私の記事がご参考になれば幸いです。
< 春の燻製づくり④
燻製器
という事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊

Ψ~ 緑の命 ~Ψ
執筆者
毎日をワクワクに変える植物教育研究家
kazuhiko
略歴
園芸の生産・流通・販売・教育と多岐にわたり都合45年勤務。
植物がもつ癒し力や、ちょっとミステリアスな植物の物語を、色んな年代の方に届けています。

現代は、デジタル時代。毎秒おしよせつづける情報に、私たちの脳は、年中無休の疲れ気味。 そこで身近な植物を使った、効果絶大わずか5分の、カンタンな心身癒しをご提案中♪
喫茶~言の葉
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