☆お肉コーナー盗まれた
大雪に見舞われた札幌。
そんな朝、ついにパンコーナーのパンが完売。
これはオーナー側としても大変喜ばしいことなので、最後のパンを入れてあげることにしました。
ちなみに賞味期限は一ヶ月前に切れております。
窓を開けて、スキーストックで雪を払ってパンコーナーを引き寄せ、賞味期限が一ヶ月前に切れたパンを詰め込みました。
窓枠にヤンキーな座り方をし、カカトは上げたまま。
そこから左手で窓枠をつかみ右手で賞味期限が一ヶ月も過ぎたパンを詰め込んでいる時、登校途中の女子中学生と目が合い、妙に、違うのだよ違うのだよと意味不明の言い訳を心の中で呟きながらもパンの補充は完了。
そこで気を抜いたのでしょうね。
枝を引き寄せていたスキーストックがお肉コーナーを直撃。
それで前回のように、お肉ケースが落ちてしまったのです。
しかし、もう大丈夫。
前回、スキーストック引っ掛け術を習得した私。
< 鳥食堂と新兵器
玄関にそれを取りに行きました。
その間、わずか20秒。
さて取りましょうかねと再び窓を開けて見下ろすと、どこにも無かったのです、あのお肉コーナー。
現行犯ではないので、これは私の推測ですが、、、犯人は藪繁殿だと思われます。
☆お肉コーナープレミアム作成へ
これはもう、一度落とすと一瞬で藪繁殿の餌食となるわけですから、私も即断しました。
新たにお肉コーナーを作りますと。
慣れたのでしょうね、5分で完成しました。
お肉コーナープレミアム!です。
どこがプレミアムかと申しますと、まず、大きい。
盗まれたお肉コーナーのざっと1.5倍。
しかも、落下した時の引き上げ用ヒモ装着。
これで簡単に補充できるし、仮に落下した場合でもその場でサササッと引き上げ可能になったのです。
この新型お肉コーナーを取り付けて、さて鳥達はどう反応したのか。
そのお話は、また明日。
という事で本日はここまで。
最後までお読み下すってありがとうございました。
どうぞ佳き一日をお過ごしくださいませ💐😊